スイスで読んだ日本人作家の本

スイスからのアップデイト久しぶりです!わーい(嬉しい顔)
しかし今週は、めっきり春めいたお天気の連続でした。かわいい
土曜日のお昼は、外も暖かく、外で思いっきりサイクリングを
楽しんでいるスイス人も見かけました。

さて今回は、私が感動した本「ラ・ヴィ・アン・ローズ」について。
最近チューリッヒの日本人マダムと知り合いになり、彼女のお宅に
有ったこの本。スイスのフランス語圏に在住する、マルキ明子さんと
言う作家さんの作品です。

本あらすじは:

スイス・フランス語圏の貧しい農家に生まれ、激動の二十世紀を力強く生き抜いた女性・セシルを通し、「人間の幸せとは何か」という、時代や文化を超越した普遍的な問題を考えると同時に、第二次世界大戦中、複雑かつ危険な立場に置かれた国境地域の歴史を紹介し、命の尊さを訴え、平和への祈りを込めた大河小説。
(新風舎文庫解説より)

と言った内容。読んでいく内に、スイスの田舎の風景が頭の中に
自然と広がっていきました。主人公達の質素ながら、
若さに輝いた顔、激動の第二次世界大戦を潜り抜けながら、
生き残ろうと必死にもがいてる姿など・・・

まったくシチュエーションは違いますが、家族の死に面した
主人公や、周りの家族の描写を読むうちに、
自分が経験した家族の死と重なり涙、涙でした。もうやだ〜(悲しい顔)
しかし、昔の人達は本当にタフだなぁー!と心から尊敬します。
今の時代と違って、私の目から見たら「不自由な生活」そのもの。
しかし昔の時代「家族の団欒」や「丁寧に生きる」はとっても大事
な事でしたが、現代の人々が忘れかけてる事ですよね。
私も見習わなければと思いました。

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2003年2月15日新風舎より出版。Amazonで購入できます。ひらめき

これからも彼女の作品を楽しみにしています!

ひらめき追加です!
マルキ明子さんから直接購入も可能です。(スイス在住の方)
購入希望の方はmail toakiko-marquis@bluewin.ch
彼女の作品集はこちらで見れます!

http://www.akiko-marquis.ch/home(j).htm
ちなみに「ラ・ヴィ・アン・ローズ」「レクイエム」は
10スイスフラン、「ルミエール」もこの度10スイスフラン
(いずれも送料などすべて込み)となりました。
皆さまよろしくお願いします!わーい(嬉しい顔)



posted by 海苔子 on 2010年02月28日 | Comment(0) | TrackBack(0) | スイス生活日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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